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改訂されたヘイト関連行為および嫌がらせ行為に関するポリシーの紹介

Dec 9 2020

2020年12月16日改訂

毎日、数百万の人たちがTwitchに集まって、情熱や技術を分かち合い、お気に入りのストリーマーを支援し、仲間と繋がっています。Twitchのコミュニティは多彩で、その数は急速に増えており、世界中のあらゆる趣味・経歴・言語の人々が参加しています。このようにTwitchが発展するにつれ、すべてのストリーマーとコミュニティの人々が安全に活動できるよう、ポリシーの見直しと更新が必要になります。 

本日、 「ヘイト関連行為および嫌がらせ行為」の改定版を発表します。この新しいポリシーを2021年1月22日より実施し、 1月22日以降に制作されたコンテンツは新しいガイドラインに基づいて審査することになりました。

これらの変更は、コミュニティをより適切に保護することを目的としており、罰するためのものではありません。そのため、新しいポリシーが有効になる前に変更点をしっかりと把握していただけるよう、事前に内容を公開します。ポリシー更新までの期間中、社内安全チームは引き続き既存のガイドラインに従ってコンテンツを管理します。ポリシーの改訂に伴い、新しいガイドラインを読んで理解し、それが自分の行動にどう影響するかを考える時間が必要になることと思いますが、Twitchがすべての人にとってさらに安全な場所となるようご協力をお願いします。

改訂の理由

残念なことに、Twitchを含めたオンラインの世界では、特に女性、LGBTQIA+コミュニティ、黒人、先住民族、有色人種をはじめとする多くの人々が不当な嫌がらせ行為や虐待的行為を経験しています。それらは許されない行為であるだけでなく、皆で築いているTwitchのコミュニティを台なしにする行いでもあります。また、ストリーマーを目指す人にとっては、ストリーミングを職業として続けていく可能性が脅かされることになります。 

私たちは、日々素晴らしいコンテンツを生み出して居心地の良いコミュニティ作りあげるクリエイターの方々を誇りに思っており、嫌がらせ行為を決して許しません。人種や性別、さまざまな個人的特徴を理由とした嫌がらせは許されることではなく、Twitchは断固として拒否します。 

ポリシーを改訂したのは、ヘイト関連行為や嫌がらせ行為に対して明確で一貫性のある姿勢を取り、Twitchで許容されない行為について皆様に深く理解していただくためです。ヘイト行為や嫌がらせ行為は以前から禁止されていましたが、今回はこれらのカテゴリーに分類される行動の詳しい説明を追加しました。また、ポリシーが実際にどのような状況で適用されるかがわかる具体的な例も追加しました。 

このポリシーは、Twitchコミュニティ内での数カ月にわたる幅広い調査や、業界の各分野の専門家やTwitchの安全諮問協議会との協議を経て完成しました。また、判断の境界線上にあるような微妙なケースについては、過去の事例を大量に精査し、明確な基準を設けました。これまでにポリシーをどのように適用してきたかを把握したことで、さまざまな問題の共通点を検討でき、ペナルティ措置の一貫性を高めることができました。 

ポリシーの変更点

適切な情報をお伝えできるよう、ポリシーを「嫌がらせ行為」、「ヘイト関連行為」、「性的嫌がらせ行為」の3つのセクションに分け、それぞれの重要な点について説明します。 

あなたに相手を傷つけたり危害を加えたりする意図がない場合でも、言葉や行動には意味や影響力があります。また、あなたの行為や発言を相手が気にしなかったとしても、コミュニティ内の他の人がその行為や発言の影響を受けるかもしれません。新しいポリシーの下では、相手を傷つける意図があると受け取られるかどうかだけで判断するのではなく、社内安全チームが発言や行動の内容を精査し、その行為がガイドラインに反した虐待的なものであるかを判断します。 

そのため、ある種の嫌がらせ行為など一部の領域については、その行為が容認されないものであるという証拠 (チャンネル内での発言禁止や追放措置、標的にされたユーザーやモデレーターチームからの報告など) をもとに判断する場合があります。これにより私たちは状況を理解し、コミュニティ内で受け入れられている悪意のないひやかしや競争心を煽る冗談といったものにペナルティを課すミスを避けることができます。とはいえ、今後もユーザー報告の内容と状況の両方を検討して判断することに変わりはありません。これらの変更により、審査過程における主観性が低減し、全体的な実施の一貫性が向上することを期待しています。

嫌がらせ行為 

嫌がらせ行為とは、コミュニティやストリームを故意に混乱させたり、害を与えたり、乗っ取ったりするような、注目を集めようとする行為によるあらゆる攻撃を含みます。個人攻撃や、身体的危害を助長するもの、悪質な集団的行為など、さまざまな方法での嫌がらせが行われています。私たちはTwitchでの嫌がらせ行為を放置せず、サービスから除外する措置を講じます。ユーザーには、仲間との交流を嫌がらせ行為と誤認されることを心配せずに、のびのびと表現活動をしていただきたいと考えています。もし、誰かの行為が虐待の域に達していると感じた場合は、私たちが状況を把握して適切に対応できるよう、報告機能を使って報告するか、不適切な行為を示すチャネルレベルのアクションを使ってください。私たちは報告を真摯に受け止め、報告内容を社内安全チームが検証します。 

また、今回更新されたポリシーでは、一部の既存ポリシーがさらに明確でわかりやすいものになるよう変更を加えました。たとえば、以下の行為を明確に禁止しています。 

その他の例については、Twitchのコミュニティガイドライン およびヘイト関連行為および嫌がらせ行為をご覧ください。

ヘイト関連行為

攻撃が個人特性に基づいている場合、嫌がらせ行為はヘイト行為となります。私たちは、人種・民族・肌の色・カースト・国籍・在留資格・宗教・性別・ジェンダー・性自認・性的指向・障害・重度の疾患・そして退役軍人の身分といったアイデンティティに基づく属性を「保護特性」と考えます。Twitchが世界中の人々共に発展し、少数グループをしっかりと保護できるよう、このリストにカースト・肌の色・在留資格を追加しました。

今回の更新では、一線を越えた行為とはどのようなものかをよく理解していただけるように詳しい説明を加えています。たとえば、ヘイトスピーチやヘイトを表すシンボルは既存のポリシーでも禁止されていますが、これにヘイトグループ、ヘイトグループへの参加、ヘイトグループの宣伝活動を禁止する具体的な説明を追加しました。また、あきらかに教育的な文脈で使用されているものを除き、その人種でない人が有色人種に扮すること (いわゆる「ブラックフェイス」の全人種版) を明確に禁じています。これも以前からポリシーに記載されていましたが、新しいガイドラインではすべての人を対象とした明確な基準になりました。その他の禁止される行為については、ヘイト関連行為および嫌がらせ行為の詳細をご参照ください。 

 次の変更点にもご注意ください。 

性的嫌がらせ行為

Twitchでは性的嫌がらせ行為を以前から禁止していますが、ガイドラインには性的な性質を帯びた嫌がらせ行為について十分な説明がないという意見がコミュニティから届いています。今回の更新では性的嫌がらせ行為を独立した項目とし、人格を無視した性的対象物扱いや嫌がらせや行為に対する許容度を大きく下げました。

特に大きな変更は次のとおりです。

これも、Twitchの安全ビジョンを確認するステップのひとつです。私たちはまだやるべきことがたくさんあると考えており、これからも必要な時間と人員を投入して実現を目指すことをお約束します。また、私たちと共にTwitchをより良い場所にするという目標を目指し、フィードバックを提供してくださるコミュニティの皆様に、心からお礼を申し上げます。

より詳しく知るには

1月22日からの新しいポリシー実施に先立って、皆様に必要な情報を提供し、疑問点について質問していただける機会を設けたいと考えています。そこで、3つのライブセッションを開催します。セッションでは、変更内容や、それらがユーザーにどう影響するかを説明し、皆様の質問にお答えします。ライブセッションに参加できない方のためにVODも公開します。 

12/11 クリエイターキャンプ: ポリシーの詳細説明

午前10時(太平洋時間)より/CreatorCampにて

「クリエイターキャンプ」というタイトルですが、コミュニティのすべての方を歓迎しています!主要なポリシーの変更に関するライブディスカッションにも、ぜひご参加ください。チャットでの質問にもお答えします。

12/16 タウンホール: ポリシーと実施の概要

午前10時 (太平洋標準時) より/twitchにて

Twitchの安全性と新しいポリシーの目標を説明し、チャットでの質問にお答えします。

1/20 クリエイターキャンプ: ポリシー発表後に寄せられた質問の報告

正午 (太平洋時間) より/CreatorCampにて

再びクリエイターキャンプのステージに戻り、ポリシー発表後に寄せられた質問の概要を報告し、新しいポリシーの施行前に最後の質問を受け付けます。 

ポリシー全文はこちらでご覧になれます。

よくある質問:

新しいポリシーには以前よりも厳格化されている部分があります。新しいポリシーの下ではペナルティー措置も厳しくなりますか?

今回のポリシーでは、以前のポリシーで明確に説明されていなかった行為にしっかりと対応すると共に、前回と同じガイドラインについても内容を詳しく説明し、行動や発言の深刻度に応じてペナルティ措置を変えています。その結果、比較的深刻度が低い行為や一般的な日常会話の範囲と見なされる言葉づかいに対しては、警告または短期の利用停止といった措置が適用されます。一方で、悪意のある、または過度に有害な行為や言葉づかいに対しては、厳しいペナルティ措置が適用されます。最も深刻な違反に対しては、最初の違反で無期限の利用停止措置が適用されます。全体的に見ると、新しいポリシーの下では違反行為の深刻度に応じた適切なペナルティ措置が行えると私たちは考えています。

新しいポリシーの施行前に警告を出しますか?

社内安全チームは1月22日まで既存のポリシーに基づいて報告の検証とペナルティ措置を取ります。この期間中には新しいポリシーに基づいた警告を出すことはありません。ですから、コミュニティの皆様がすべての資料を確認し、変更内容を理解しておくことが重要になります。新しいポリシーについてのご質問がある場合は、ライブセッションに参加することをお勧めします。ライブセッションでは質問の時間が用意されています。また、1月22日までの間にコミュニティから寄せられた質問を随時ブログに追加します。

なぜ施行を遅らせるのですか?その間も悪い行為が続くことになってしまうのではないですか?

既存のコミュニティガイドラインは、Twitchで許されない一般的なタイプの行為の多くに、すでに対応しています。私たちはコミュニティの安全性向上のためにポリシーを更新するのであって、罰を与えることが目的ではありません。今回のポリシー更新には新しい内容が多数あるため、コミュニティの皆様がポリシーを読み、理解し、質問する時間を持つことが不可欠だと考えています。この期間を設けることで、疑問が多く寄せられた箇所を確認し、クリエイターとコミュニティの皆様が誤って基準に抵触することのないよう準備することができます。この期間中、社内安全チームは既存のポリシーを適用してヘイトや嫌がらせの行為やコンテンツをTwitchから削除します。 

新しいポリシーは以前からあるコンテンツにどのような影響を与えますか? 

更新されたポリシーは、2021年1月22日以降に作成されたコンテンツにのみ適用されます。ミスが起こる場合もありますから、作成時に適用されていたポリシーに従って製作したと思われるコンテンツに対して警告を受け取った場合は、申し立てを行うことをお勧めします。社内安全チームが問題となったコンテンツを検証します。 

利用停止の期間はどのように決めるのですか?

具体的なペナルティについては公開しませんが、違反の深刻度、違反を繰り返しているかどうか、ユーザーの違反履歴など、いくつかの要因に基づいてペナルティの内容を決めています。ペナルティ措置には、警告や24時間から30日までの一時的な利用停止が含まれます。最も深刻なケースでは、最初の違反または再度の違反で無期限の利用停止措置を取ります。

ヘイト的な誹謗中傷を禁止するポリシーに反する可能性のある言葉や用語の使用を許可するというのは、どういうことですか?このカテゴリーに該当する言葉をどのように判断しますか?

誹謗中傷表現の中には、特定のグループやコミュニティに属することを示すために、意味を変えたり話し言葉として使用されたりしてきたものがあることを、私たちは認識しています。これらの単語は昔からアイデンティティと関係がありますが、Twitchは個人のアイデンティティを決定する立場にはなく、また決定すべきとも考えていません。私たちは、多様性や包括性を研究する複数の専門家との協議を経て、Twitchコミュニティにおける表現の疎外や制限を避けるため、誹謗中傷と見なされる可能性のある一部の単語の使用を許可することにしました。ただし、明らかにヘイト攻撃あるいは個人攻撃として使用される場合は、誹謗中傷表現を禁止します。これは最適な解決方法ではありませんが、Twitchを真にインクルーシブな場所とするためには最良の選択であると私たちは考えています。 

ヘイト的シンボルかどうかは、どのように判断しますか?

ヘイト的シンボルは、ナチス党・白人至上主義団体・その他のヘイトグループのシンボルなど、保護特性に基づいてヘイト的イデオロギーを伝えたり他者を中傷したりするために最も頻繁に使用される、標章・烙印・ジェスチャーと定義しています。コミュニティガイドラインに違反しているかどうかを審査する際は、シンボルが使われる文脈を考慮します。具体的に言うと、教育目的や歴史を舞台にしたゲームの中ではシンボルの使用を許可していますが、文脈がはっきりとわかるものに限ります。さらに、開発者が作ったゲームの中にシンボルが表示されても、ストリーマーがそれを使ってヘイト的行為をしない限り、ペナルティ措置は行われません。

誹謗中傷かどうかは、どのように判断しますか?

ヘイト的な誹謗中傷とは、ほとんどの場合、保護特性に基づいて品位を貶めるまたは中傷する言葉です。Twitchでは、ヘイト的な誹謗中傷表現を審査する際に文脈を考慮し、視聴者を勇気づける、あるいは仲間意識を表すという意図が明確な場合は、一部の言葉や用語の使用を例外的に許可しています。また、地域や言語を問わず、すべてのヘイト的な誹謗中傷表現に対してペナルティ措置を取っています。 

ユーザーが報告を行わない場合、嫌がらせ行為に対しどのような措置を取りますか?

ユーザーが嫌がらせ行為を受けているようだという報告を受け、何らかの兆候 (モデレーターの対応やストリーマーからのフィードバック) がある場合に、対応を図ります。また、たとえば競争心を煽る冗談や相手をからかうような言葉といった主観に左右されるケースでは、行為の対象となった人やチャンネルのモデレーターからのフィードバックをもとに判断します。そのため、適切な判断ができ、当該行為が受け入れられている状況でユーザーにペナルティを与えるといった間違いを避けることができます。

コミュニティガイドラインの「ファーストパーティレポート」とはどういう意味ですか?

「ファーストパーティレポート (当事者報告)」は、危害または虐待行為の対象となった人が行う報告を指します。危害を加えることを意図しているかどうかが明確でない行為がある場合、その行為の対象者またはモデレーターからの報告があると、私たちはその行為は不適切かどうかの判断がしやすくなります。 

なぜこのポリシーは一部の社会規範よりも厳しいのですか?

Twitchのコミュニティには、異なる考え方や基準を持った人々が世界中から集まります。私たちの目標は、このすべての人々のニーズを適切に満たすポリシーを作成することです。世界各地で社会通念には大きな幅があるため、コミュニティのすべてのメンバーの期待とニーズをバランスよく満たすことを目的としたTwitchの基準を作りました。私たちの目標は、創造や表現を妨げることではありません。Twitchに集まるすべての人が自分自身と自分のコミュニティに責任を持つことを期待しています。 

ウィスパーで性的嫌がらせ行為のポリシーを履行するにはどうしたらいいですか?

ウィスパーはユーザー間の非公開チャットであるため、ユーザー報告をしていただくと、私たちがウィスパーでの不適切な行為に対応できるようになります。さらに、他のユーザーが自分にコンタクトする方法を管理できるツールも複数提供しています。すべてのユーザーは、「ミュート」機能を使って特定のユーザーからのメッセージが表示されないようにすることができます。さらに、「知らない人からのウィスパーをブロックする」オプションを選択することで、知らないユーザーからのメッセージを防ぐことができます。詳細については ヘルプ記事 を参照してください。

Twitchはヘイト関連行為および嫌がらせ行為に関するコミュニティガイドラインを改訂しましたが、これらのガイドラインをTwitch外でも適用するようにポリシーを改訂する予定はありますか?

現在、Twitch外でのユーザーの行動をどのように定義・評価するかをより明確にするために、サービス外適用ポリシーの大幅な改訂を行っています。ポリシーの改訂は2021年の最終決定を目指し、決まりしだい詳細をお知らせします。

新しいポリシーの下では「simp」、「incel」、「virgin」といった言葉の使用は一律に禁止されますか?スタンプも同様ですか?

Twitchのポリシーは、「simp」、「incel」、「virgin」などの言葉が他者の性行為について否定的に言及するために使われた場合にのみ使用を禁止しています。これらの言葉を単独で使用してもペナルティ措置に繋がることはありませんが、嫌がらせ目的で繰り返し使用された場合にはペナルティ措置が取られます。

Twitchはこれらの言葉に関連したスタンプは拒否し、報告を受けた場合は使用禁止にします。スタンプはTwitch全体で使用可能であるため、より厳格なポリシーを適用しており、被害の可能性を最小限に抑えるために積極的に対策を講じています。

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